近所でもこんなに違う1年分の汚れ? 赤ちゃんのお肌もしっかりガード!

今回は、近くにお住まいのお母さんと娘さんのお家のメンテナンスにやってきました。
今年は娘さんのところに赤ちゃんが産まれて、にぎやかになっていました!
お母さんのところも娘さんのところもどちらもマンションです。
どちらも快適なオール浄水生活がすっかりお気に入りのご様子なんですが、
カートリッジ交換をしてみて、その汚れ具体の違いにビックリ!
「すぐ近くなのに、こんなに違うのか?」
と同時に、
「つけててよかった!」と、改めて感じることになりました。
お母さんのお家のカートリッジはすごく汚れる
まずはお母さんのお家のほうのカートリッジ交換からです。
2008年にお家のリノベーションの際にお水が気になるということでつけていただいたので、かれこれ20年以上のなが〜いお付き合いなんですが、、、

毎回カートリッジが凄く汚れているんです。
というのも、お母さんがお住まいのマンションの水道管には鉄管が使われているからなんです。
水道水の塩素が鉄を酸化させてしまい、経年によりだんだんサビが強く出るようになってしまったということなんですね。
現在はポリ管やHIVP管といったサビが発生しないタイプのものが主流なので心配ないのですが、以前は鉄管や鋼管・鉛管などの金属製のものがよく使われていたんです。

チェッカーでしっかり塩素がカットできているのを確認しました。

娘さんのお家のカートリッジはそんなに汚れていない
娘さんがお住まいなのはすぐお近くのマンションです。

同じ地域ですので水道水の質に大きな違いはないはずなのですが、娘さんのお家のほうのカートリッジはそんなに汚れていません。
マンションによってカートリッジの汚れ方がずいぶん違うということなんですね。

こちらも塩素チェックは全く問題なし。
生まれた赤ちゃんのお肌もしっかりガード致します!

塩素濃度を比較するとお母さんのお家のほうが数値が低いんです。


左がお母さんの塩素濃度 右の娘さんの塩素濃度よりも低いのが分かります。
これは一見良さそうにも思えるのですが、塩素濃度が低いというのは、それだけ残留塩素が消費されているという事で、水道水が汚れているということの裏返しになるんですね。
マンションは管理組合の許可がいる場合も
マンションへの取り付けで確認をしていただきたい点がひとつあります。
マンションの管理組合によってはセントラル浄水器を取り付ける場合に許可が必要なケースがあります。
その場合は申請に必要な書類の作成も承っていますので、事前に確認の上、お申し付け下さい。



「つけててよかった!」と思う瞬間
セントラル浄水器のカートリッジ交換は1年に1回です。
汚れたカートリッジを見るたびに、1年分の汚れをしっかりガードできたと確認でき、
「つけてよかった〜!」って思います。
家中ぜ〜んぶ浄水の「最上清流」は、年数がある程度経った水道管のサビや汚れもセントラル浄水器が元から徹底的にカットしますので、家中のすべてのお水をキレイで美味しい、そして、髪やお肌に優しいお水に変えることができます。
マンションのお水の汚れが気になったら、家中ぜ〜んぶ浄水の「最上清流」をご検討下さい。
この記事へのコメントはありません。