魚が美味しい居酒屋さんで浄水能力の倍ちかい使用量! 大丈夫?

お刺身、焼き魚、煮魚、唐揚げ、てんぷら、フライ、お鍋、炊き込みご飯、、、
お魚料理って美味しいですよね〜!
とれたてのお魚を使う料理自慢の居酒屋さんでは魚を捌くために大量のお水を使います。
お魚の鮮度へのこだわりはもちろんですが、お水の質にもこだわる方がものすごく多いです。
まあ、当然と言えば当然なのかもしれませんが、中には料理は素晴らしくても、頼んだお水がニオって美味しくないってところもありますからね、、、
セントラル浄水器は複数の蛇口のある飲食店様でも大活躍。
すべての蛇口からのお水が浄水に変わりますので安心です!

浄水テスト基準の倍ちかくを使用! 大丈夫?
佐賀県の海鮮居酒屋の「魚はち」さんにメンテナンスに伺ったある日、水道使用量を確認してみると、7ヶ月しか経っていないのに704㎥とJIS規格で定められた性能テスト基準400㎥の倍近い使用量になっていることが発覚。

果たしてそんなに使っても浄水能力は大丈夫なのか?
チェックしてみると、塩素はしっかりカットされていました!

どうして倍近い使用量でもちゃんと浄水できるのか?
というと、
JIS規格の試験では高濃度の塩素が入った水で試験をしますので、400㎥の浄水能力というのは普通の塩素濃度の水道水ではそれを大幅に超える水道量でも問題ない浄水能力ということになるんです。
もう一つの店舗のほうをチェックすると、

水道使用量は半年で566㎥で、こちらも浄水試験基準400㎥の140%超えでした。

それでも塩素はしっかりカットできていました。

鮮魚店直営の居酒屋さんでも全館オール浄水
佐賀県武雄市の鮮魚店直営の「甚八」さんでも最上清流をご愛顧いただいています。

こちらのお店も水道使用量が多いので、半年に一回のメンテナンスです。

お水の質にもこだわるプロのお店だからでしょう! お魚だけでなく、お肉も野菜もぜ〜んぶ美味しいのです!

なが〜くご愛用頂き、有難うございます!
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