バルブが壊れた? カバーもボロボロ? セントラル浄水器は劣化する?

お客様のストーリー
今回は、経年劣化でバルブが回せなくなるほど固まってしまったセントラル浄水器のお話です。
こちらは2001年に設置したもので、カバーが錆びてボロボロになってしまっています。

真鍮バルブが固まって回らない
このセントラル浄水器は真鍮バルブを使った以前のタイプのものです。
20年以上使ってバルブが固着して回らなくなくなってしまいました。
真鍮(黄銅)製のバルブはいつかはだめになってしまうものなんですね。
ということで、今回は配管の改修工事とカバーの交換を致します。

ステンレス製バルブに取り替え全てがステンレス製に
現行モデルの「最上清流」は経年劣化の心配の少ないステンレス製のバルブを採用しています。

本体や配管を撤去して配管も新しいものにつなぎます。
浄水器本体はもちろん、配管もステンレス製ですので、全てが耐久性抜群のステンレス製になりました。

耐久性が重要なポイントになる屋外設置
セントラル浄水器を屋外に置く場合は耐久性が重要なポイントになります。
本体も配管もカバーも全てステンレス製の「最上清流」で20年、30年以上のロングライフを実現しています!
塩素除去のチェックもバッチリ。
一件落着です!


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